三楽の仕事日記
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2004年01月14日(水) |
1億円の経費が浮いた? |
PTA新聞の構成に必死の1日。とはいえ、電話応対をはじめ、諸々の対応があって思うように進まず。
市役所主催の「落語から学ぶエコライフ」のいよいよツメ。市役所のお仕事ということもあって、勤務時間中に段取りをさせてもらう。東京から来演の扇遊師匠と電話打ち合わせ。10時からは対談者の柴田智子さんと打ち合わせ。柴田さんから対談の進行表の提示を受ける。さあっと流れを見ただけでも、間違いなく、皆さんに興味深い話題が提供できると確信。24日が実に楽しみになってきた。師匠の「ちりとてちん」「井戸の茶碗」も聞き応え十分。これが無料というのだからすごい!出演者の一人として自信を持ってお勧めできるイベントとなった。たくさんの方に来てほしい。
応時中で研究授業を見てきた神戸先生からその様子を聞く。指導案も見せてもらう。授業者はこれが自分の授業です!という気持ちを持って臨めたのかと勝手に想像する。
生徒指導問題発生。該当学年に動いてもらう。自分も生徒に話をさせてもらう。親の気持ちを精いっぱい伝える。
夜はエコネット運営委員会に出席。自分が中心となるイベントが二つもあっては欠席するわけにはいかない。「落語から学ぶエコライフ」「子どもと大人の環境会議」について協議をしてもらう。
会議の中で、分別収集によってゴミが減量となり、処理するための費用が1億円浮いたという話を聞く。焼却炉も稼働率が1億円分減ったわけで、炉の傷みもそれだけ防げたというわけだ。
エコネットの昨年度のテーマが「分別」。では今年は?という投げかけに「分別のある大人を育てましょう」と返す。これは受けた!満足。
帰宅してPTA新聞編集。校内LANの原稿について考える。
2003年01月14日(火) 今日もいい天気
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