三楽の仕事日記
DiaryINDEX|past|will
2008年01月10日(木) |
百聞は一見にしかずと言われると・・・ |
先日の「愛知県その道の達人」派遣事業推進会議を受けて、まずは、成果を数値的にどう把握していくのかという指摘について、対応を考える。午前中はこれに集中。なんとか叩き台程度の段階まで到達。
次に「三河地区での達人が増えるとよい」という意見に応えるために動く。地場産業での達人登録が浮かび、さっそく電話で打診。これがなかなか難しい。「こちらが学校に行って話すより、子どもさんに来てもらった方が、絶対にいい。百聞は一見にしかずですよ」と言われると、その通りで・・・。さらに「職人は話すことは苦手なんです」と言われると「話好きな職人さんもみえるのでは・・・」とも言いにくくて(笑)。
3月末には、この達人派遣事業を知らせるためのチラシを全小中学校に配付する。そのための配付先、数などの一覧表や依頼文書のひな形作成。印刷物を発行するためには、けっこうなステップが必要だとか。これも勉強。
授業力向上フォーラム関連の文書発送。決裁が下りてきたものを見ると、我ながら情けないミス訂正の指摘がいくつかあって、冷や汗。
「学校評価推進の手引き書」の編集。自分でもまだやっているのかと思うけれど、ようやく山の八合目あたりに来た感じ。学校評価については、省令が出たり、用語が変わったりで、原稿に落とし込むのに大変。手引き書も3月末に発行。少しでもいいものを提供したい。今日は、遅めの退庁。
***
昨年末に一応書き終えていた、15日締め切りの原稿を再チェック。改めて読んでみると、いくつかの修正すべき箇所に気づく。作業中、急な睡魔に襲われ、そのままダウン。
2007年01月10日(水) マイスター掲載の産経新聞が届く 2006年01月10日(火) 第3学期始業式 2005年01月10日(月) 生徒の数学レポート 2004年01月10日(土) 大瀬校長いのちの授業 2003年01月10日(金) 目がおかしいぞ
|