三楽の仕事日記
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2004年01月10日(土) 大瀬校長いのちの授業

連休初日。昨日の疲れがとれていない。年だねえ。

『「すぐやる人」になれば仕事はぜんぶうまくいく』(金児昭著)を読み終える。そのとおり、すぐにやればいいはずとはよく分かっているけど・・・、これがなかなか。

中日新聞朝刊に。「小牧市、中学校に非常勤講師を配置」という記事が掲載される。その記事から私のHPにたどり着いたという名古屋の方からメールが届く。私の実践に感激したとのこと。ネットのすごさをひしひしと感じる。

一宮のI先生から佐藤学さんの資料を送っていただく。授業を変えるための実に具体的な助言集。一気読み。昨日の若い教師にもぜひ読ませたい資料。

1月3日にご逝去された浜之郷小の大瀬校長のCD「いのちの授業」を見る。どの子どもの名前もちゃんと覚えていて、子どもを包み込むようなやさしいまなざしで、しっかりと子どもの話を聞く姿勢。大瀬校長が本で書かれていた授業づくりとオーバーラップ。

3月14日の「子どもと大人の環境会議」の詳細案を作り始める。小中の発表と会場の大人とのコミュニケーションをどう生み出すか悩む。

3月13日東京で開くフォーラムの打ち合わせメールで、当日のイメージを自分なりに固める。これまでにないプレゼンになりそう。

NHKスペシャルで「自治体破綻を回避せよ!」を見る。教育界でも必要な視点がいっぱいあった。

いつの間にか寝入ってしまって、今日も撃沈。


2003年01月10日(金) 目がおかしいぞ