三楽の仕事日記
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いよいよ3学期開始。始業式式辞は、斎藤一人さんの言葉をお借りして「知恵のもらい方」について。終了後、さっそく学校HPにアップ。
子どもたちと交わると自然に元気が出てくる。迷っていたが、新たに学研NEWの原稿を引き受けることにした。決意した途端、他からも原稿依頼の電話をいただく。「校長仕事日記」を読んだ上での依頼とのこと。「あの日記は毎回楽しみでした」といっていただけた。やっぱりうれしい。
冬休み中にアップした数学問題のレポートを持ってきた生徒一人あり。明日必ずという生徒も。反応がある限り続けようと決意。
お昼の打ち合わせでは、新年を迎えていくつかの事柄を話す。生徒アンケートから見えてくること、職員同士の学び合いを増そうということ、19日の越田先生講演の背景、同窓会長決定報告、学級経営反省未提出の先生など。
「夜の光ヶ丘中学校」の開催日程調整完了。いよいよ第1弾。今度はプログラムづくり。メールにて飛びこみ授業の依頼あり。日程調整。
3学期の学校運営確認ならびに来年度構想について協議。これは久々に長時間。我々だけで決定できない要素が多く、課題を互いに見つけ出すといった作業が続いた。
タブレットPC活用の授業準備のお手伝い。日本教育新聞に我が校のIT活用が掲載されたことを楠葉西中HPから知る。楠葉西中の岩谷校長のエネルギッシュさには脱帽。日に日に学校が変わっていくといっても過言ではない。
さあ文書処理と思いながら協議疲れ?根気が続かず、処理を明日に延ばして帰宅。
市内各校のHPを見ると、いくつかの学校でその日のうちに「始業式式辞」がアップされている。小牧は、いよいよこういうレベルになってきたんだと、うれしい限り。先輩校長の式辞を読んでいると、それぞれの校長さんの子どもへの思いがよく伝わってくる。僕の話は子どもにどれほど伝わっているのだろうか。
志水塾写真集にけっこうなアクセスあり。感動!という言葉もいただいた。HPアップをさせてもらってよかった。
上方落語協会誌が届く。吉朝さんの記事を真っ先に読む。最後の高座となった日の楽屋でのやりとり。おもしろくて悲しい。
心技塾通信が届く。僕の講演内容と参加者の「声」が掲載されていた。いや「声」というより、かなり濃いレポート。再び励ましてもらった感じ。よし!と気合いを入れなおす。
あるコンクール事務局から指摘メールあり。ツメが甘かった点を反省して、すぐに対応。明日、再調整しますと連絡メール発信。
2005年01月10日(月) 生徒の数学レポート 2004年01月10日(土) 大瀬校長いのちの授業 2003年01月10日(金) 目がおかしいぞ
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