三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2003年01月10日(金) 目がおかしいぞ

朝はPTAとの登校指導。2カ所を回る。

打ち合わせでは、本校がなぜこの時期に9教科の中間テストを実施するのかを再度子どもたちに話してほしいと依頼。

1時間目は1年生の数学。
今日は比例のグラフをさっとかくことだけに的を絞る。
比例定数が分数の場合のかきかたについて、子どもたちから様々な表現が出る。これがおもしろい。比例定数が整数の場合は、x=1ととれば、まずうまく。これを基本として、xをいくつにとればいいかと絞り込むと、それぞれの意見を集約する形になって、子どもたちもすっきり。後は習熟。○つけ法多用し個を確認。よくできていた。安心。

同僚から目がおかしいと、びっくりされる。見ると、左目の3分の1は真っ赤。出血状態。時間休をもらって医者へ。特に心配なしとのこと。これも安心。

多目的ホールの消火器を噴射するという、とてつもないいたずら。まさにモンモン。粉が下におちるまで待つ。1時間後に復旧に入る。まるまる1時間かかる。何人かの職員でやっと。

企画委員会での提案資料作成。第3回目の学校公開日のプログラム。

PTA広報委員会。校正作業までの段取り。来年度のPTA新聞について提言。

企画委員会では、学校公開日、教育課程、巣立ちの会、卒業式の方向性の確認。幹を審議するのみ。時間をかけず。

校長会の報告を聞く。ポイントは勤務時間・文書管理。

来年度の教科担当数について教務と話し合う。なかなかいい案浮かばず。あっという間に夕方。

牧中メールを出して1日終了。