テーブルウェア展で一目惚れした「公長齋小菅」さんの竹の食器たち。一度ブースを通り過ぎて、会場をひとめぐりして、また戻って買い求めた。節を刻んで育つ竹の美しさと強さが、伝わってくる。とくにお椀が、使うたびに惚れ惚れ。何を盛っても、うれしい、おいしい。しっくり手になじむ丸みも、考えて、確かめて、この形に至ったのかな、と作り手の心意気を想像させる。『思いこもる品々』という岡部 伊都子さんの本を何年か前に読んで、これから新しく何かを買い求めるときは、そういうものを選んでいきたい、と思った。年を重ねると、ますますその思いが強くなる。>>>今日の日記をTweetする 2011年03月01日(火) たま語祭り、片づけ祭り(1か月前)2010年03月01日(月) とりあえず、今日のツイッター2009年03月01日(日) 乾電池でガスが点く2008年03月01日(土) マタニティオレンジ243 お気に入り絵本『わたしのワンピース』2007年03月01日(木) マタニティオレンジ84 「おなかの皮で風呂水」伝説2005年03月01日(火) ビューラー巻き巻きに挟み撃ちされる2002年03月01日(金) 『たまねぎや』と『サムラート』
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