JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆読売日本交響楽団トランペット奏者4人とそれぞれの師匠との共演です。 読響シンフォニックライブ オケの花形!トランペット特集!!夢の師弟共演 これは、先週、日テレ地上波で放送された番組の「再放送」なのですが、地上波では当然視聴不可能な地域でも、 もしかしたら、これはご覧になれるかと思いまして。 読売日本交響楽団には、4人のトランペット奏者がいて、それぞれの師匠が異なります。 現役の「弟子」とその「師匠」で私の世代のトランペット好きには、とても懐かしい先生がたとの共演を観て、聴けます。 具体的には、失礼ながら、「弟子→師匠」の順で書かせて頂きますが、 田島勤(読響首席トランペット奏者)→戸部豊 で、司会はAKB48で東京音楽大学ピアノ科学生、松井咲子さんです。 最初のトランペットに関する実演を交えた説明があります。 その後で首席2人(←珍しいことでは、ありません)、田島さんと長谷川さんが、 ヴィヴァルディ:「2本のトランペットのための協奏曲」 を演奏します。これは録音は色々ありますが、録画とはいえ、演奏している映像を見ることは 滅多にありません。見事な演奏です。 次に、師匠を交えて、ヴァルディ:「アイーダ」、彼の有名な「凱旋行進曲」を含む部分を演奏し、 ここで、このオペラ専用の、長い(管長は普通とほぼ同じなのですが、管を巻いている部分が短いのです)アイーダ・トランペットで師弟共演。 最後はアンコールで4組の師弟の共演で、アンダーソンの「トランペット吹きの休日」で盛りあがります。 あまり、私が詳しく書いても(私は先週、地上波で既に見たのです)仕方がない。 また、観たくても観られない方がおられると思います。 大変申し訳ないのですが、ラッパ好きの方々には、何とも堪えられない企画だと思います。 放送まで、現在執筆時点では9時間ちょっとですが、少しでも多くの方にご覧頂きたいと思い、 ブログ記事にして、お知らせした次第です。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2012年08月23日(木) 【夏季休暇中】本当のホンネ。
JIRO
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