JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆ちょっとくたびれているので、手抜きをします。 今日は、どういう訳か非常に疲れているので、昨日mixi日記に書いた文章に加筆し、掲載します。 ◆記事:何気ない一言が心にグサリ! 異性に言われてショックだった言葉(ORICON STYLE - 02月03日 11:12) 恋人や異性の友達と話している時、何気ない一言がきっかけで険悪なムードになったあげく、ケンカに発展……。 ◆コメント:異性・同性を問わず、他人の身体に関することを口に出すのは、失礼なことなのですよ。 ソースが「オリコン」ですからね。この程度の記事になってしまうのだけど、何を今更、というところ。 「太ってますね」「痩せてますね」(「太りましたね」「痩せましたね」) 背が高いですね、とか、痩せてますね(スマートですね)など、褒めているつもりであっても、 人それぞれ、感受性が違うし、事情も違う。他人からは想像できないことが、 本人にとっては、コンプレックスになっている場合がある。 いくら、他人が「そんなこと、気にすること、無いじゃない?」といっても、意味を為さない。 その人は、気にしているのである。何を気にしているかは、他人からは、分からない。 私はかつて、ものすごく太ってしまい、これはヤバい、というので、16キロ減量したことがある。 太ったときは、周囲の人々が一様に「どうしちゃったの?」「ブクブクだね。」といい、 痩せたら痩せたで、「随分痩せたねー」「何処か具合が悪いんじゃないの?」という。 非常に不愉快であった。「そういうことを、面と向かって言うものじゃないだろう」と腹が立った。 たかが、体重でも、言われるとこれほど腹が立つ。 ましてや何らかの障害や、見た目の特異な点、アザとか、ほくろがある、などを他人から言われたら、 腹が立つを通り越して、傷つくと思う。 だから、結論。 「たとえ親しい人との会話であっても、原則として、他人の身体に関して気が付いたことがあっても、口にしてはならない。」 但し、「原則として」、というからには「例外」がある。 明らかに、相手の身体の具合が悪そうなとき。 例えば、部下や同僚が真っ青な顔をしていたら、 「何処か具合がわるいんじゃないか?そうだったら無理しないで早く帰りなさい。」 というのは、構わない。これは、何も云わない方が不親切である。 今日書いたことを「当たり前じゃないか」と思われた方も、よーく考えて下さい。 うっかり、言ってしまったことがあるのではないですか? お互い、気をつけましょうね。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2008年02月05日(火) ちょっと早いけど、連休前にお薦めCD(音楽いっぱいあります)
JIRO
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