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2007年02月01日(木) |
過去最多5万人が受験、首都圏の私立中入試がピーク/3年前のお礼を申し上げます。 |
◆過去最多5万人が受験、首都圏の私立中入試がピーク(2月1日13時30分配信 読売新聞)
首都圏の私立中学校の入試が1日、ピークを迎えた。
少子化で児童数が年々減少する中、今春の受験生は5万人以上にのぼるとみられ、過去最多になる見通しだ。
東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に住む小学6年生の6人に1人が受験する計算で、
大手進学塾は「ゆとり教育など、公立中学の教育に不安が強いことの表れ」と分析している。
この日は1都3県の国私立中学計305校のうち、67%にあたる計205校で試験が行われた。
大手進学塾「四谷大塚」の試算によると、今春、1都3県で中学を受験する児童は約5万2000人。
5年連続の増加で、初めて5万人を突破した。
子供の数は減っているため、全児童に占める受験生の割合(受験率)は20年前の1987年の7・9%から16・9%へと倍増した。
大手進学塾「日能研」の分析によると、都内に限ると「3人に1人は受験する」状況になっているという。
◆コメント:私事ですが、3年前のお礼を申し上げます。
原則として私事は書かないのですが、本日は例外的に書かせていただきます。
他人事とは思えないニュースです。
私には、今中学3年の愚息がおります。
ちょうど3年前の2月1日、倅も私立中学を受験しました。
リンク先に、何故、そうすることにしたか、書いてありますのでよろしければご参照下さい。
出来の悪い息子ですが、幸い合格しました。その時に、あまりにもほっとしたので、やはり例外的に日記に書いたのです。
そうしたら、多くの読者の方から、ご親切にも祝いのメールを頂戴いたしました。
息子が合格したときに、私は泣いてしまいました(今は自宅でインターネットで合格発表を見られるのですね)が、
皆様の情けの有難さに再び涙が止まらなくなりました。昨日のことのように覚えています。
あれから3年経ちました。中高一貫教育の学校で、幸い何とか高校へ行けることになりました。
あの時、有難いお言葉を下さった皆様、ご心中で祝ってくださった皆様にそれをご報告すると共に、
3年前ご温情に、改めて御礼申し上げます。頂いたメールは大事に保管してございます。
誠に、ありがとうございました。ご親切は、忘れません。
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2005年02月01日(火) プロとアマチュア
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