逗子発・おさんぽ日和
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 逗子市内節分会のはしご

最近よく出かけている節分会。
逗子では2007年に初めて久木神社に出かけたものの昨年は雪で断念。
その分を取り返すべく今年は逗子市内の節分会のはしごをしました。
14時半から逗子大師延命寺、そして15時半から亀岡八幡宮。
双方の距離は5分程度なので、私と同じようにはしごをしている方も多くいました。

来年以降への備忘録も兼ねて。

「14時半 逗子大師延命寺」


本堂前の特設舞台上から豆まき。
80歳以上には手渡しをしてくれる旨のアナウンスあり。
以降、60から70歳代,中学生から50歳代,小4から小6,小1から小3,幼稚園児の順に入れ替え制で豆まき。
そのために開始前早めに行ったとしても無意味。
豆は大き目の袋に入っていて、豆と一緒にもれなく数字の書かれた景品引き換え券が入っている。
その場で交換出来る景品はみかん,ティッシュ,お菓子,飲み物など25種類程。
大人用にはビールもあり。

獲得豆袋はたったの2袋。
景品はどちらも飲み物。


「15時半 亀岡八幡宮」


(豆まき時の写真はエキサイトして撮っていません。これは開始前の宮司さんの神事)
参道横の横長の特設舞台から豆まき。
自信のない人や子どもには本殿横で別途手渡しをするとのアナウンスあり。
一応小さく3回に分けての豆まきだが、入れ替え制や参加年齢制限はない。
そのため開始時間よりもある程度早く行かないと、良いポジションの確保は難しい。
豆は小さな袋に入っている(7,000袋用意したらしい)。
普通は豆と飴、当たり福豆袋には豆と景品の引き換え券が入っている。
引き換え券は2種類。
水色の紙は亀岡八幡宮氏子会で用意した景品で境内で交換、白い紙なら近隣商店からの提供景品で、こちらはその紙に書かれたお店に直接出向いて交換してもらうことになる。
交換期間は今日明日の2日間。

獲得豆袋は13袋。
そのうち景品引き換え券入りは7袋。

−−−−−−−−−−

どちらの会場でも和気あいあいとしつつもあちこちで小さな将棋倒し状態が起こるなど結構エキサイトしていました。
飛んできた豆袋をダイレクトキャッチするのは思っている以上に大変なので、取り損なって下に落ちてきたものや人にあたって跳ね返ってきたものをちまちま拾うのが得策だと思います。
亀岡八幡宮では投げ手によっては遠くに投げずにつかんだ10数個の豆袋をたびたび最前列にどさっと落としていた方もいました。
斜めがけバッグ必須で両手はあけておくこと。
余計なものを持っていると倒れた時などに落とす可能性大(どちらの会場でも定期券やらバッグやら帽子といった落し物のアナウンスあり)。

     

(左)双方の福豆袋
(右)亀岡八幡宮の景品引き換え券

亀岡八幡宮の豆袋は家に帰ってから開けたので景品の交換は明日にします。
景品の内容は明日の日記で。

−−−過去の今日のこと−−−
2008年02月03日(日) 雪景色/亀岡八幡宮節分会
2007年02月03日(土) 逗子久木神社での節分会
2005年02月03日(木) 地元【身代り不動尊】での節分会
2003年02月03日(月) 【池上本門寺】“節分会”顛末
2002年02月03日(日) またまた劇団四季の求人広告

2009年02月03日(火)

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