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 地元【身代り不動尊】での節分会


せっかくなのでちょっと大きめ写真を

池上本門寺での阿鼻叫喚ボブ・サップ豆まき節分会から早2年。今年は地元高津区にある【身代り不動尊 大明王院】の節分会に出かけることにした。
節分会があることは前から聞いていたけれど、石ちゃんこと石塚英彦さん,渡鬼の岡本信人さん,名前だけ知っている大和田伸也さん・五大路子さん夫妻他有名人も参加すると知ったのはつい昨日のことなので、ぷち石ちゃんファンの私はわくわくしていた。

東急田園都市線梶が谷駅から徒歩7,8分(溝の口からも歩けるような場所)、246号線沿いにある身代り不動尊。梶が谷駅のホームに大きな案内板が立っているのであざみ野在住時から気になってはいたのだけれど、私が実際に訪れたのは今回が初めてのこと。聞くところによると厄除けとしては有名なのだそうだ。

豆まきは12:00と13:30の2回行われるということなのでとりあえず11:40頃に到着。そう広くない境内は混雑しているもののまだまだポジを確保出来る余裕は十分。前の方に行こうかとも考えたけれど、まずは様子見がてら後ろの方に陣取ることにした。
本門寺の時もそうだったけれど、別に子ども用のエリアが区切られていてそちらには近隣の幼稚園児達が集まっていた。集まっているうち若い人は園児のお母さんくらいであとは一定以上のお年を召した方がほとんど。そしてその多くの方々がこの節分に合わせて厄除けなどの祈祷もお願いしているようだった。私はおさいせんだけ少々多めに奮発。

「年配の方が多いから誰かが倒れでもしたら大変だな」と思いながら始まった豆まきは、皆きゃーきゃー興奮しながらもどこか和気あいあい感のある楽しい雰囲気のものだった。投げているのは豆袋にお菓子,ポケットティッシュ,サイン入りのカラーボールなど。お目当ての石ちゃんは私の真正面ポジで、(多分)石ちゃんの投げた豆袋を取れたと思う。そんな感じで約6,7分、あっという間に1回目の豆まきは終了した。

この時点での私の成果はお菓子1袋,豆袋2,ティッシュ2。満足だったらこれで帰るつもりだったけれどあまりに寂しい結果だったので2回目も参加。そして2回目は「前方に陣取り、持参したビニール袋を掲げてキャッチする玉入れ方式」に作戦変更することにした。
取っている時はどの位入っているのかもわからないまま頭の上で左右前後に袋を動かしていたのだが、終わってみたら1回目をぐーんと上回る数となっていた。最終的には「かっぱえびせん」4,豆袋&落花生袋8,そしてティッシュ15(^^; が本日の成果。

なかなか楽しかった節分会だけれど、来年度は不動尊の敷地整備工事が入るので中止とのこと。残念だな。

皆さんはどんな節分を過ごしましたか? 歳の数だけお豆食べましたか?
たくさんの福が訪れますように。

【身代わり不動尊 大明王院】(044-865-8111)
場 所:高津区下作延692(梶が谷駅徒歩7,8分)



−−−過去の今日のこと−−−
2003年02月03日(月) 【池上本門寺】“節分会”顛末
2002年02月03日(日) またまた劇団四季の求人広告

2005年02月03日(木)

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