今日は節分。
逗子市内でも何箇所かで豆まきが行なわれるようですが、私は久木小学校隣りにある久木神社(ひさぎじんじゃ)の豆まきに出かけました。
自宅から直線距離で1.2キロ程度の住宅地の中にある小さな神社です。
豆まきは15時からということで15分程前に行くとちょうどわらわらと人が集まり始めているところでした。
豆まきに先立って、
「豆まきは計4回実施」
「最初の2回は小学生と71歳以上対象」
「次の2回は中学生〜70歳までを対象」
「未就学児は危険なので参加不可。かわりにお菓子セットを配布」
「豆袋に引換券が付いていたら終了後賞品と交換出来る」※
等の説明がありました。
豆まきを期待して家での豆まき用の豆を買っていなかった私は「豆が持って帰れればいいや」と思っていましたが、※の言葉を聞いてがぜんやる気満々になってしまいました!
豆をまくのは衆議院議員あさお慶一郎氏をはじめとした議員さんに町会役員のお偉方、年男年女の方々など1回15名程。
境内の神楽殿と横に特設された舞台、更にはその舞台の向かい側の3方向から豆まきが行われます。
最初の2回でどんな感じか観察していざ参加!
始めは2年前の豆まきで効果を発揮した「頭の上に袋を掲げる」作戦で臨んだのですが全く入っている様子がありません。
途中から「空中でキャッチされずに地面に落ちた豆を拾う」作戦に切り替え、争奪戦に加わりました。
その結果2回の豆まきで取ったのは豆袋11,福銭3(5円玉が入っていました)で、そのうち5ヶの豆袋に引換券(賞品名が書いてあります)が付いていました。
私が引換券で頂いたのは缶ジュース1本,ボックスティシュ1箱,トイレットペーパー12ロール入り1袋,生菓子の引換券300円分×2枚です。
賞品は20種類以上あって大根やお米などの食料品からタオル・タッパー容器などの日用品、更にはお店からの寄付であるクリーニング券などもありました。
それぞれの本数もかなり多く出ていたようなので、家族で来た方などはきっと相当数持って帰ることが出来たのではないでしょうか。
頂いた生菓子券は自宅からそう遠くない和菓子屋さんで使うことの出来るもの。
ちょうど2枚取ることが出来たので600円分になってラッキーでした(^^)
週明けにでも引き換えてこようと思います。
節分になるといまだに4年前の「ボブ・サップ事件」の恐怖が頭に浮かぶ私です(^^;
−−−過去の今日のこと−−−
2005年02月03日(木) 地元【身代り不動尊】での節分会
2003年02月03日(月) 【池上本門寺】“節分会”顛末
2002年02月03日(日) またまた劇団四季の求人広告
2007年02月03日(土)