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re-invention



 自分のやりたいことは

授業はひたすら計算練習。

いい感じのやり取りができるグループが増えてきた。
できない生徒ももちろんいる。
そこをどう突破していくのか。
ここをつかめないと,変わらない。

思いがけないメールをいただき,あれやこれやと考える
自分がやりたいことは何なのかが,改めて問われることに。

2007年07月17日(火) ビジョンを示せるか
2006年07月17日(月) 強い者には
2005年07月17日(日) 思いを込めて団体戦
2004年07月17日(土) 大会前日


2009年07月17日(金)



 卒業生の話を聞く会

授業はいよいよ二次方程式へ。
ここまでを夏休み前に終わらせたい。



答えが2つ出るところで,迷いが生じる面白さ。
そこから,問いを深めていく。
解がそれ以上存在しないことも,考えさせる。
大方の解法が出たところで,自分が解説に入るのではなく,
もっと生徒にゆだねるべきか。
塾などで学んでいる生徒がいない中で授業したら,
どう展開されるのだろうかとも思う。

午後は,卒業生の話を聞く会。

プロフィールを元に考えさせた事前の質問から,
あらかじめいくつかをチョイスして,
それをインタビュー形式で尋ねていく。
話す側もリラックスしていて面白い時間。
あとから,生徒には「ラジオみたい」と言われ,
なかなか好評だった模様。
こういい機会を,もっと増やしたいもの。

2007年07月15日(日) 2時間遅れの市大会個人戦
2006年07月15日(土) 個人戦前日
2005年07月15日(金) 難しい時代
2004年07月15日(木) 他を否定するのではなく


2009年07月15日(水)



 √の近似値から見えるもの

久しぶりにVoyageを2人に一台を分けて授業。
教科書にある例題を実際に。
√0.3,√3,√30,√300,√3000,√30000
の近似値をVoyageで求め,そこから気がつくことを探求。

これはなかなか面白い。


二系統あることや,
√の中を100倍するとおおよその数は10倍されることが出され,
そのわけを考えさせていく。
当たり前のようでいて,気がつかない生徒もいるが,
4人組の話し合いでほとんど解決。

とはいえ,この計算処理は怪しいだろな。

2007年07月14日(土) 的確な判断
2006年07月14日(金) されど勝負は一瞬
2005年07月14日(木) 様々な学びを楽しむ
2004年07月14日(水) 親として


2009年07月14日(火)
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