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■ 最近の工夫
方程式の利用の4時間目。 時間的に余裕のあるクラスは、 一当たり量の問題演習を4人組で行う。
本当は、こういう時間をどのクラスでも取りたいところ。 どんなにいい手法でも、個に応じなければできないことが見える。
最近始めた授業の工夫としては 音声カードを、生徒指名制にしたこと。 気になる生徒と積極的に音声カードをやることで、 直接指導すること。 計算テストで積極的に見て回り、その場で指導してしまうこと。 単に評価するためにテストをしているのではない。 間違えるところは、案外単純で、 −7−5の計算を−2にしてしまったりという正負の数の計算や、 移項で符号を変えないミス、これは式をそろえて書いていないものや、 最後に係数で割るときのミス。 特に4χ=2のような問題では、χ=2にしてしまう。 どうしてなのかと思うが、解説しても、音声カードに入れても、 なかなかできるようにならない。 難しいものだ。
2007年10月01日(月) 良さを示す 2006年10月01日(日) 生徒に応じて 2005年10月01日(土) 10月 2004年10月01日(金) 放物線の美しさ
2010年10月01日(金)
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