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■ 「考え抜くこと」には価値がある
授業は,今年のセンター試験の問題を取り上げる。
 少しの背伸びは必要だが, 中学生でもできる問題があるのだということに, 面白がってくれる生徒が多くてうれしいもの。

昨日に続き,公立入試に向けて, 「センスを磨く今日の一問」プリントを配布。
卒業式に向けての,学年合唱練習。 教師の力量の高さが,集団を確かに変える姿を まざまざと見る。 「秋光」のラストは,歌っている生徒も思わず拍手。
放課後は,公立高校願書の取りまとめ。 気が抜けない作業ながら,いろいろな物が見えてくる。 当然のことなのだが, 思いが伝わっていない部分があるのだということも知る。 (こういう作業をしているのは,全国的に多いのだろうか。)
村上龍氏のメールマガジンより転載。
わたしがインタビュアーをつとめる『カンブリア宮殿』というテレビ番組は、基本的に、成功している企業経営者をゲストに招きます。成功要因を解き明かして、示すわけですが、必ず考えてしまうことがあります。それは、当該企業の成功要因の多くが「一般的」ではないことです。その企業が生産している商品、提供しているサービス、保持する独自の技術、抱える人材、事業規模、創業以来の歴史、経営のシステム、競合他社との関係性など、さまざまな要因が絡まって成功に結びついているわけですが、他の、異なる業態や業種の企業や個人にとって、参考にならないことのほうが多いのです。
不況下で業績を上げるために、多くの個人や企業はワラをもつかむ思いで成功の秘訣を探しています。ミもフタもない個別の企業努力だけがあって、秘訣などあるわけがないのですが、それでも多くのマスメディアは、成功に至る一般的な方法論を紹介しようとします。一般的に参考になることももちろんあるのですが、たいていの場合、それは「考え抜く」という一言に集約されます。面白くもおかしくもありません。ただし「考え抜く」ことには価値があるという事実は伝えられるかも知れない、そう思って番組を続けています。
決して考え抜こうとしていないわけではないが, 一般的な何かを求めている自分に,ドキッとする。
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2010年02月10日(水)
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