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■ 点対称な図形の見方
朝から,事故報告をいくつか書く。
授業は点対称の続き。 教科書にある点対称な図形の対応する点を結び, そこからどんなことに気がつくのか, 図形の豊かな見方を問う授業。 見えている生徒には,見えているのだなと感心。 川上さんからの手紙の効果なのだろう, いつも以上に, 生徒が自分なりの見方や問いを 持とうとする。 点対称は, 対応する辺が平行であることや, 対称の中心を通る線で分割しても, 合同な図形になることまで出てきて, 扱ってしまった。 楽しい時間だが, 証明抜きでここまで進んでしまって, 果たしていいものか?まあいいか。 また,こういう場面での発言を, きちんと評価しておくといいのだろうと思った。
教室にはLANが配備されていないので 点対称や線対称のお絵かきができるJAVAのサイトを, ノートパソコンで表示しておいて,それを持っていって 代表の生徒に操作させる。(正確にはいじらせる。) その上で,ノートに作図をさせる。 これも楽しいが,教科書では削除された内容。
公立高校前期試験発表。 心配していた部活の生徒も合格の知らせ。 ありがたい。
放課後,学年委員会。 本気でリーダーを育てよう。 学校は,人を育てる場でなければいけない。
帰りに入院先にお見舞いに。 大きなことにはならないで済みそうで,ちょっと安心。 同時に,気になる話も聞く。
夜も,仕事をしなければと思ったが・・・。
2004年02月10日(火)
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