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re-invention
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意を決して語る言葉に
全校集会の話の原稿印刷でトラブル発生。
いつもよりも登校時刻が遅れる。
ほんのちょっとのことだが,車の量が違うもの。
定点観測は2個。
考えた抜いた原稿は手元にないが,思いはある。
意を決して話をすることに。
「ゴミは自分1人が拾えばきれいになる。
しかし,みんなが抱えている心の問題は何も解決しない。」
願いを込めて語る言葉に,聞き入る感触は悪くない。
「いい話をありがとうございます。」と2人の先生に言われたが,
生徒たちの心にはどこまで響いたのか。
月曜日が楽しみでもあり,不安でもある。
授業はテスト前の追い込み。
本当はもっとゆっくりやりたいけれど,これまでのツケ。
点対称では,dbookのコンパスを使う。
作図する際,中心の位置がわかりにくいが,書いてみると面白い。
黒板用の大型コンパスを操作する際は,自分の体で影になって,生徒から見えないこともあるが,その心配もないのもいい。
画面を拡大・縮小してもそのサイズで変換されていたり,書いたものを一度に消せるのもdbookならではのよさ。
もっと早くから使うべきだったかも。
進んでいるこのクラスは,四角形の見方。
小学生で学んでもいい内容だと感じるが,
突き詰めるとなかなか深い。
遅れているクラスは国語の時間を頂いて特別に本日2回目。
それでも楽しく授業に参加してくれるのは有り難い。
調子に乗って「ガッツ伝説」のワンフレーズを歌う。
放課後は運営委員会。
資料を出すべきだったと反省。
思いを語れる場なのだから,
しっかり準備して会議を有効に活用すべき。
さらにいくつかの対応や報告,相談など。
学級担任の醍醐味について,若手の先生に話す。
自分も決して上手くやってきたわけではない。
でも,大事なことは本気で迫ること。
困難やプレッシャーを適度に与えるから生徒は成長する。
全てを大人が排除したり,カバーしようとしたら,
自分では何もできなくなる。
時には教師が壁にならなくては。
遅くなったが編成カードを印刷し帰宅。
2005年02月10日(木) 変革のときに
2004年02月10日(火) 点対称な図形の見方
2006年02月10日(金)
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