娘が胃腸炎でダウンしている為、今年は元旦からまさかの寝正月。大晦日に発症した娘の胃腸炎は熱も無いし嘔吐だけなので直ぐに治るかと思いきや、昨日の午後がしんどいピークだったらしく治るどころか大変だった。
体調が悪くなると子どもはいつも以上に手が掛かる。昨日はほぼ1日「娘の背中を撫でて慰めるだけの簡単なお仕事」に従事していた。夫の実家への年始の挨拶は夫1人で行ってもらった。夕食はおせち料理。娘がしんどがって大変だったので、昨夜は居間のコタツを部屋の隅に追いやって、旅館のように布団を敷いて家族3人、川の字になって寝た。
年明け早々、パッとしない事この上ないけれど、ある意味思い出深いお正月だと言えなくもない。
そして本日、1月2日。娘はまだまともに食事が出来ないけれど、昨日を思えば随分と良くなっている。少なくともずっと側にいて張り付いていなくても大丈夫。嘔吐もおさまってきているので、この調子だと夕食は少し食べられるかも知れない。
昨夜は一晩中、寝たり起きたりで熟睡出来なかったので、今夜は寝室のベッドでゆっくり眠れるといいのだけれど。まぁ、なんにせよ娘が少しずつ回復しているのは嬉しい事だ。明日はもっと元気になってくれるといいのになぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。