新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
大晦日の昨日は朝からおせち料理作り。夫と娘は大掃除。おせち料理と言っても、1日か2日で食べきる事が出来る量しか作らないので、さほど大変ではない感じ。定番物だけだと、娘が喜ばないので「酢レンコン→カレー風味の蓮根キンピラ」「彩りの絹さや→スナップえんどう」といったアレンジ版。作り終えたら実家に宅配。
夫と娘は掃除を終えた後「お正月に家族で遊ぼう」と「人生ゲーム」を買いに行った。しかし帰宅予定時間頃、夫から「娘が吐いた」との連絡。どうやら胃腸炎系の風邪らしい。クリスマス以降、インフルエンザが大流行していて、マスク着用・手洗い・うがいを徹底してきたのに、罹る時には罹るものだ。しかも、インフルエンザではなく、胃腸炎。このタイミングと言う奇跡。涙を禁じ得ない。
熱もなく、本人的にも「ご飯食べたら気持ち悪くなる」以外は元気なので、休日診療所には行かず家で安静にすることに。娘は年越しそばも食べられず「大晦日の夜はお菓子食べながらテレビ観ようね」と用意したお菓子も食べられず、ただただ布団でゴロゴロしていた。
一夜明けて元旦の朝。娘は白粥。夫と私はお雑煮とおせちでお祝い。娘はまだ、あまり食べられず「お腹空いたけど、食べると気持ち悪くなる」と悶々としている。水分は取れているし心配はなさそうだけど、早く良くなって欲しい。
1日は夫の実家に年始の挨拶に行く予定だっのだけど、娘がこの調子では行けるはずもなく、夫だけ行くことに。娘と私は家で留守番。娘はDSをしたり、テレビを見たりのゴロゴロ生活。まさに絵に描いたような寝正月。無念ではあるけれど、高熱の娘を連れて休日診療所に行かねばならない事を思えは「まだ良かった」と思う。そんなこんなで、パッっとしない年始になってしまったけれど、今年も良い年になるといいなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。