白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2012年12月10日(月) お汁粉。餃子。年賀状。

昨日に引き続いて今日も朝から寒いこと寒いこと。

日中、一人で家にいる時は暖房を付けないで頑張っていたけれど、流石に諦めることにした。断熱材が入っていて気密性の高い家ならなんとかなるかも知れないけれど、エアパッキンが隙間風でバタバタするような我が家で暖房無しで過ごすのはもう無理だ。ずっとつけている訳ではないけれど、この調子だと来月の電気代は覚悟しておこうと思う。

あまりにも寒いので今日のオヤツはお汁粉を作った。お餅を焼いて入れても良いのだけれど、今日は白玉を作って白玉汁粉。お鍋で小豆を煮ながら思ったのだけど、お汁粉って、レトルトを買うのと、茹で小豆の缶詰を買って作るのと、小豆を煮て一から作るのでは、どの方法がコストパフォーマンスが良いのだろう? 味だけで言うなら小豆を煮て一から作るのが美味しいのだけど、ガス代の事を考えたら加工品とか、半加工品を利用した方が良いのかも知れない。もっとも、そうしょっちゅう作る物ではないのでケチくさい事を考えるのも野暮な話ではある。

コンロで小豆を煮ながら餃子を大量に包んだ。娘のお友達のお宅から、餃子の餡と皮を大量に戴いたのだ。娘のお友達のお父さんは食品会社に勤めていて、業務用の餃子や、麺類などを戴くことがある。今日は餃子の皮と餡をセットで戴いたので居間の卓袱台に材料を広げて一人で黙々と餃子作り。我が家では食べきれない量だったので半分は冷凍庫へ。普段ならその類の物を大量に戴いた時はご近所の人におすそ分けするのだけれど、ノロウイルスなどが流行っているので生もののおすそ分けは自粛することに。おかげで冷凍庫が豊かになった。

話は変わるけれど先の週末で年賀状を書き終えた。私は少し前に書き終えて、娘に年賀状を書かせていたら、夫も自分の分のコメントを書いていた。娘はまだ個人的に年賀状を出すような交友関係はないのだけれけれど、娘もいっぱしに「お手紙」を書くようになったので両方の祖母と、お誕生日プレゼントをくれる義兄夫妻、それにFのご両親に宛てて書かせてみた。鉛筆で「あけまして おめでとうございます Y」と書いたものに、シールを貼っただけのものだけど、娘にとっては遊びの延長だったらしく楽しげに作業していた。大人も子どもみたいに楽しんで年賀状が書けたらいいんだけどなぁ……なんて事をふと思った。

年賀状を書き終えたので、今週はクリスマスカードにかかりたいと思っている。こちらは枚数が少ないし、親しい友人にしか出さないので気楽なものだ。それでも今週中には仕上げたいところ。家事の合間にちょいちょい書いていかねば。

今週は水曜日から娘の幼稚園は短縮保育がはじまる。家事の配分を考えて動くようにしなくては。寒くて精神的に縮こまってしまいそうだけど、シャキッっと頑張らなくてはなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2010年12月10日(金) 参った。
2009年12月10日(木) 亀は山を目指す。
2008年12月10日(水) ふと我にかえって…
2007年12月10日(月) 母に付き添う
2006年12月10日(日) 夫、発熱。
2003年12月10日(水) すごすご。
2001年12月10日(月) 乙女達へ。おなご達へ。男性達へ。そして、あなたへ。

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