白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2006年12月10日(日) 夫、発熱。

夫が風邪をひいてしまった。どうやら胃腸炎をともなういまどきの風邪みたいだ。下痢と嘔吐と発熱の3点セットである。先週はずっと「風邪っぽくて不調」だったのだが、欠勤することなく週末には回復したと言うのに、週末にちょこっと出掛けたのが悪かったのか、まったく別の風邪を貰ってしまったようだ。

明日は1日仕事を休んで夫の看病をしたいのは山々なのだが、明日からの1週間は「未曾有の大ピンチ」で、ガッツリ残業をしないと宣言しているものの、明日と明後日ばかりはそうも言っていられないのだ。本来なら夫は明日から夜勤週間なので「夫は夜勤だからガッツリ残業しても良いか…」などと暢気に構えていたのだが、困った事になったものだ。

夕食後、夫の発熱を確認してから大慌てで「風邪対策」乗り出した。夫にはたっぷり水分を取ってもらって、私は洗濯機をセットして近くのスーパーへ食料の買出し。スポーツドリンクだの「気分が悪くても食べられそうなもの」だのをどっさり買い込んできた。帰宅後、洗濯物を干して夫にスポーツドリンクと、すりリンゴを提供。食料リストを作ってテーブルの上にセットした。

夫には申し訳ないけれど、1人で頑張ってもらわなければいけない。私も出来る範囲で夫のサポートをしつつ、共倒れにならないよう気を付けねば。早めに休んで明日からの日々に備えよう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2003年12月10日(水) すごすご。
2001年12月10日(月) 乙女達へ。おなご達へ。男性達へ。そして、あなたへ。

白蓮 |MAILHP