白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2012年02月27日(月) 寒い週末。個人懇談。春に向けて。

この週末、大阪はとても寒かった。「もうすぐ3月なのに寒過ぎる!」と思ったり「いやいや。そもそも2月は1年のうちで1番寒い季節だから当たり前では?」と思ったり。金曜日の暖かさは夢だったのかと思うほど冷たい雨が降っていた。

土曜日は娘を耳鼻科に連れて行ったり家で小麦粘土で遊んだり。インドアで地味に過ごした。私もやっと体調が戻ってきたところだったので、これはこれで良かったのかも知れない。日曜日は家族で子どもの遊具が充実している体育館へ。娘は前日、インドアだったので思い切り身体を動かすことが出来て嬉しそうだった。

土曜日も日曜日もこれと言って華やかなこともせず家族で地味に過ごしたのだけど、こういう週末も悪くないなぁ……と思う。これが毎週末ともなるとうんざりすると思うのだけど。大したお出掛けはしなかったけれど、娘は両親に目いっぱい構ってもらっていたので、それはそれで満足してくれたようだった。

そして今日、月曜日。

娘の幼稚園は午前中のみ。午後からは個人懇談へ行ってきた。個人懇談は非常にあっさりしたものだった。娘は悪目立ちすることもなく、そこそこ頑張る真面目な園児であるようだ。友達とも上手くやっているらしい。娘が幼稚園に通うようになってもうすぐ1年。最初は泣きながらバスで連行されていたのに、今ではすっかり幼稚園が大好きになっている。私も夫も娘が喜んで幼稚園に通ってくれているだけで充分だと思っていて、幼稚園にも担任の先生にも感謝の気持ちで一杯だ。

娘が幼稚園でちゃんとやっているようで親としてはホッっと一安心。

そして私は個人的に嬉しいことが。担任の先生からお弁当を誉められてニヤニヤが止まらない。もちろん、その場では大人の対応をしたのだけれど、脳内では小さな私が「ひゃっほー」と踊りだしていた。お弁当なんて娘が喜んで食べてくれたらそれだけで充分なのだけど、なんて言うのかなぁ……。他人から誉められると、いっそう嬉しいと言うか、評価してもらったような気分と言うか。仕事を止めてから、他人から評価される機会がないので、家族以外の人から誉められると、ものすごく嬉しいものなのだ。……と。私の自慢話はこの辺で。

この1年で娘はすっかり幼稚園生活に慣れ、私も幼稚園児の母という立場にすっかり慣れた。この1年は町内会の仕事でバタバタしていたのだけど、4月からはそれが無くなるのでもう少し生活に余裕が出てくると思う。4月からの生活を思うとワクワクするのだけれど、今は滞りなく今期を終えることだけに集中していこうと思う。家族が元気で、つつがなく新しい春を迎えられるよう頑張っていこう……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2009年02月27日(金) シューベルト週間
2008年02月27日(水) 鍵盤ハーモニカ
2007年02月27日(火) 不覚なり
2006年02月27日(月) 夫婦になってみたものの
2004年02月27日(金) お気に入りのCMキャラクター
2002年02月27日(水) 働くアリ。働かないアリ。

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