白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2009年08月24日(月) | 秋の匂い |
開け放した窓から秋の匂いが漂っている。
日中はまだまだ３０度を越えているし、夏休みも１週間ちょっと残っていて季節的には夏と言って良いのだろうけれど、そこここに秋の気配が感じられて、なんだか追い立てられているような気分になってしまっている。
やり残した事があるような、無いような。
最近は夏パテ気味で何かしようという気力が低下している。家事は普通にこなしているし、毎日娘と外に出て遊んでいるけれど余力が無い感じ。トイレの雑巾が草臥れてきているので新しいのを縫わなきゃ…と思いつつ、そんな簡単なことも出来ないでいる。書いておきたいことも沢山あるのだけど、そりも書かずじまいで終わってしまいそうな予感。
身体が季節の変化に追いついていないのかも知れない。
どんなことでも「終り」は寂しい。それが、たとえウンザリするような暑さであったとしても……だ。暑さがピークの時は秋の訪れを心待ちにしていたのに、いざ涼しくなってくると寂しさを感じるのだから困ったものだ。しっかり食べて、ゆっくり寝て元気をチャージしなくちゃなぁ……などと思いつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。
