白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2009年08月07日(金) 過ぎてゆく夏。

暑中見舞いを書いていたら立秋になってしまった。

本当なら書き直すべきなのだろうけれど書き直すほどの余力が無く無仕方が無かったので、ひとこと添えて投函した。粋なことこの上無い。つい先日梅雨明けしたところなのに、もう立秋だなんて。思えば来週はお盆休みに突入する。夏らしさを満喫する前に夏が過ぎて行ってしまいそうだ。

昨日は地元の花火大会があった。大規模なものではないので地元の人しか参加しない。だけど、そのぶん近くで見られるので地元民には人気のイベント。私も娘を連れて行こうと思っていたのだけれど、朝・夕の2セット外遊び(水遊び含む)に付き合ったらクタクタに疲れてしまって、娘を連れて人混みに出掛けて行く気力など、どこを探しても無かった。今朝、娘の友達のお母さんから「昨日の花火は綺麗だったね」とメール。とても楽しかったとのこと。やっぱり連れて行ってやるべきだったかなぁ……と少し後悔。

昨日、今日と、ついてない流れにハマってしまっていて、娘が私の携帯電話を水没させてしまった。現在、携帯電話は乾かし中。復活してくれたら良いのだけれど、どうだろう? 以前、水没させた時はなんとか復活してくれたのだけど。今日は娘のお昼寝中に電話をかけたい人がいたのになぁ。携帯電話のアドレス帳に入っているデータも、ちゃんと紙媒体に記しておくべきだと反省する。

そんなこんなで気分が盛り下がっている。残暑見舞いの葉書は真っ白なまま何枚も残っている。娘が寝ている間にパッハと書いてしまえば良いものを、いまいち乗り気になれずにいる。いっそ娘と寝てしまった方が良かったのかも知れない。

グズグズと後ろ向きなことを綴っていても仕方がないので、洗濯物でも取り込もう。お昼前に干した2回目の洗濯物も、もう乾いている頃だろう。娘が起きたら、オヤツに葡萄でも食べて仕切りなおそう……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2007年08月07日(火) 綺麗過ぎる世界
2006年08月07日(月) 葡萄屋開店
2005年08月07日(日) 洗濯干し場の猫。
2002年08月07日(水) ちょっとがっかりしたの巻。

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