ほとんど廃屋のような我が家。 この日記のことである。
屋根が落ち、壁が崩れたような有様。
生活の遺物を残したまま日常はぷつりと途絶え、 古臭いカレンダーがほこりにまみれている。
*
でも当方、変わらず生きている。 あまり変わり映えのしない状態であるようにと恒常性を保っている。
備忘録はすっかり手帳での筆記に機能移転された。 誰にもシェアしないが、自分にとって結構大事なことが書いてある。
今年のクリスマスケーキをどうしようかなと、今年も考えている。
2014年12月09日(火) 2013年12月09日(月) 因縁の科学的根拠 2008年12月09日(火) お金しかもっていない貧しさ 2006年12月09日(土) 2005年12月09日(金) 2004年12月09日(木) 宮崎監督のゲルニカ
|