甲府まででかける。
初冬の冬至までの日々は、毎年私を憂鬱にするのだけれど、 今年はどういう訳か、ひとつも苦痛にならない。 気がつけば12月も半ばになっていた、と言う感じである。
身体が、まだまだいけるという余裕をみせている。 日の短さを克服して、なお有り余る血の気が巡っている。 仕事の合間に腕立て伏せなどやっている。
どう考えても異常である。 冬だと言うのに血の気が多すぎる。
朝のラジオ体操が原因だろうか。 あるいは、騙されたと思って服用した漢方の効用か。 それとも梅干か生姜の過剰摂取だろうか。
まあとにかく、有難い年ということにしておく。
2005年12月09日(金) 2004年12月09日(木) 宮崎監督のゲルニカ
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