浅間日記

2006年12月09日(土)

甲府まででかける。

初冬の冬至までの日々は、毎年私を憂鬱にするのだけれど、
今年はどういう訳か、ひとつも苦痛にならない。
気がつけば12月も半ばになっていた、と言う感じである。

身体が、まだまだいけるという余裕をみせている。
日の短さを克服して、なお有り余る血の気が巡っている。
仕事の合間に腕立て伏せなどやっている。

どう考えても異常である。
冬だと言うのに血の気が多すぎる。

朝のラジオ体操が原因だろうか。
あるいは、騙されたと思って服用した漢方の効用か。
それとも梅干か生姜の過剰摂取だろうか。

まあとにかく、有難い年ということにしておく。

2005年12月09日(金) 
2004年12月09日(木) 宮崎監督のゲルニカ


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