立春。 立春も何も、立冬からやり直してはどうですかという暖かさ。
Hは楽しみにしていた-晴れて私のお許しを得た-一泊二日の山行きであるが、 登るべき氷が全て融けてしまい、行先に頭を悩ませている。
この冬はちょっとしたアクシデントが重なって、彼はほとんど氷を登っていない。このまま冬のシーズンが終わるとしたら気の毒になあと、私でも同情する程である。
それでも、イソイソと荷造りする後姿を見るとつい、「いっそ水着でも入れていったら?」と意地悪なことを口走ってしまう。
2008年02月04日(月) 幸福の技能 2005年02月04日(金) 睡眠運用 2004年02月04日(水) 【備忘録メモの日】
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