また眠れていない。全く無意味に働いている。寝るべき時間にとれなかった睡眠時間は、きっとどこかに貯金されていて、高金利で運用されているのだろう。沢山の利子がついて、いつかきっと、惰眠をむさぼれる時がくるのだろう。平日の昼間、人々がスーツを着て、オフィスで電話に出たり会議をしたり移動の途中、交差点で信号待ちなんかをしている時間に、正々堂々とレム睡眠に入っていられる日が、きっと来るんだろう。来るに違いない。 2004年02月04日(水) 【備忘録メモの日】
2004年02月04日(水) 【備忘録メモの日】