2006年11月17日(金) |
ホットカーペット。 広江礼威「ブラック・ラグーン」1〜6巻、二ノ宮知子「のだめカンタービレ」5〜15巻 |
ホットカーペットが一部だけしか温まらないようになった。つまり、壊れた。 ぐるりとうまく回して温まる所をどうにかごまかしごまかし使いたいものです。
TVで女性の「おたく」事情をやっていました。BLとかBLとか。 女性の「おたく」はBLだけでは無いとは思うのですが…。 携帯で美男子が声を掛けてくれるという「携帯版恋愛シミュレーション」があったりするらしいです。すごい世界です。 私はそういうのは全く興味無いです…多分。
最近良く見る夢のひとつ、「旅行へ行くものの置いていかれるor荷物を忘れる」というものを見ました。 旅行は行きたいけど、行く時にそんなヘマをすることはないし、旅行へ行く前はそんな夢は見ないのに。 ナゾです。
+++漫画レビュー++++
最近「ハマり買い」をすることが多くなってまいりました。 「ハチミツとクローバー」しかり、「のだめカンタービレ」しかり「ブラックラグーン」しかりです。 というワケで、本棚に収まりきってないこれらを消費すべく、のだめとブララグを消費するべく感想を書きます。はっきりいって巻数多すぎ。
■BLACK LAGOON 1〜6巻/広江礼威/小学館サンデーGXコミックス アニメになりまして、ただいま放送中。見てませんけど。 とても話がごちゃごちゃしてますけど、主人公が銃でぶっぱなすシーンはとても爽快です。 アングルがどこから?っていうくらいアクロバティックです。 ひょんなことから、見習い水夫として雇われることになった日本人がどうしてそうなったかから話は始まりまして、どんどこアクの強いキャラクターが登場しまくります。 銃弾や色んな武器も飛び回ります。 イマイチ政治的や作戦的な意味は分かりづらいところが多いですが、レヴィのガンさばきの素晴らしさはヒュー♪と口笛を吹きたくなるくらいですな。 個人的に「ですだよ姉ちゃん」と「ロベルタ」が好きだけど、敵として登場してしまうのでどうしてもやられてしまいます。残念。 てかこんなにやりきれない話が満載な漫画も久しぶりでして、読むとかなり引き込まれます。
■のだめカンタービレ 5〜15巻/二ノ宮知子/講談社KCkiss マイペースなピアノを弾くのだめに次第に惹かれて行く千秋…とうとう最後の方ではラブになってきたけど、あんまりロマンチックじゃないね…。 ソレはおいておいて、いきなし途中から外国行ったりしてすばらしい世界に突入です。 日本に居てはいけないんだなーふーん。 千秋は指揮でめちゃくちゃなオケを担当させられて苦労しているし、のだめは「何のためにピアノを弾いているのか?」という根本的な悩みが未だに解決してませんしね〜。 へんてこりんなキャラが登場して白めになって縦線が入るのが好きです。 二人とも着実に成長していて、見ていると楽しいです。
2005年11月17日(木) 本の整理。 2004年11月17日(水) 面映い。 2003年11月17日(月) 改修。 金田一蓮十郎「チキンパーティー」1巻、「ハレグゥ」1巻、「アストロベリー」1巻 2002年11月17日(日) もう寝ます。 2001年11月17日(土) みなさんお待ちかね〜?
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