雲間の朝日に想うこと


< 安堵したいだけとは異なりますか >


飽く迄。

其れは、
他者へ想いを配る行為で。


乱れ揺れた自身を鎮める行為では、
断じて、
無い。





けれども。




自身が、
安らかに在る為に。

都合良く、
其れを、
転用して終うのだ。















果たして。



其の、
一言の中に。

真の心配りが、
何割存在するだろうか。










安堵する度に。

そして、
安堵する姿を観る度に。


ふと。

疑念が浮かび、
自問する。






















 「心配だよ。」



其れは。

本当に、
心配なのかなと。






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2008年01月31日(木)


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2006年01月31日(火) 寧ろ恐怖の無い証拠でしょうか
2005年01月31日(月) 壁の内を護れますか
2002年01月31日(木) 思い通りに動いてますか





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小坊主
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