雲間の朝日に想うこと


< 星なら想いを注げるでしょうか >


自身が、
自身に希う、
其の念は。


時に、
自身の動力源と、
姿を変え。

時に、
幾つかの実を、
育て行くのかも知れないけれど。





他者を想い、
希う事に。

果たして、
何処迄の力が宿るのだろう。










流れる星に、
想いを込めたとて。

他力本願に他ならない。







けれども。




其の星なら。

丘の上の人にも、
降り注ぐ事が出来る。



今、
直ぐにでも。

















 「丘の上の人の幸せを願うよ。」



流星に委ねる、
想いを。

鋭敏に、
切り取った。















唯、
そう在って欲しいのだ。

想う存在が笑顔で在る事以上の、
喜びが、
何処に在る?





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References
 Oct.05 2006, 「狡いと言えるのでしょうか」







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2006年10月08日(日)


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History
2005年10月08日(土) 住処へ想いが届くでしょうか
2003年10月08日(水) 早く帰りたいのですか





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小坊主
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