雲間の朝日に想うこと


< 相手に意識が向いて居ますか >


未だか、
未だか。

希い、
待ち望む、
其の時よりも。


あれよあれよ。

自身が、
其の歩みの速さに惑う位の方が、
良いのだろうか。






形よりも。

互いの歩みに、
意識を、
集中し続ければ。



きっと。

其の形に拘る事無く、
想いが、
育まれ行くのだから。










其れ故に。






形に拘り、
互いを吟味し合う事無く、
歩んだ、
嘗ての日々より。

見つめるべき対象に、
意識を、
注いで居るであろう、
今の方が。



良き日々で在ると、
想えるのかも知れない。















 「嫁ぐことになりました。」
 「あっという間に決まっちゃって自分でもびっくりです。」


久しぶりの、
君からの文に。






 「おめでとう。」
 「今度こそ、幸在れ。」


久しぶりに。

琉球硝子の盃に、
泡盛を注ぐ。





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References
 Aug.28 2005, 「費やす時間は適正でしたか」
 May.08 2005, 「顔を向ける方向が違いませんか」
 May.05 2005, 「未だ平常へ戻る余地は在るでしょうか」







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2006年09月12日(火)


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History
2005年09月12日(月) 不治の擾乱でしょうか
2004年09月12日(日) お帰り代わりの平手打ちですか
2002年09月12日(木) 本気の覚悟がありますか
2001年09月12日(水) 近づけば解決できますか





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