|
|
■■■
■■
■ 「ありがとう」の階段
「あれができない」「これができない」なんて頭を抱えてるその人のすぐそばに、実は簡単に片付くタスクがあるように。 「片付かないよ」なんてワーワー言ってる人のすぐ隣に、とりあえず捨てればいいゴミがあるみたいに。
見えているものを、とりあえずどうにかしていくんだ。
その時だいじなものが、ちゃんと目の前にある。
やるべきことは、ちゃんと目の前にある。
「こうなってほしい」っていうビジョンを具体的にえがきながら、手元のものをどうにかしよう。
そうして、そのビジョンに近づけたら、うんと自分をほめてあげよう。
ちゃんと時間を踏みしめていけてる状況に導いてくれたかみさまに、しっかりお礼も言おう。
わたしがんばった。えらいよ。
そして、ありがとう。だからわたしは、がんばれる。
「ありがとう」の階段をひとつずつのぼって、
ちいさな笑顔をたくさん集めて、
扉を、どんどん、開いていくんだ。
そうして、「未知のもの」を私の世界に取り込んでいくんだ。
歩ける。 歩こうね。
2011年03月26日(土)
|
|
|