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■ 対話の化学反応
私はこんなに、私のきもちを誰かに素直に褒めてもらったことはなかった。
ただのどこにでもある、つらい恋の気持ちとか生き方のひとつとか、そんなんだと思っていた。
でも、そうだよね、だって私、ほとんど人に話してこなかったんだもの。
『人』をくれて、『場』をくれて、ありがとうかみさま。
自分にない概念、新たな価値、会話の中から創造されるだいじななにか、両者でさえ予想できなかった新しい概念、 化学反応のように発展する実のある『対話』は、ほんとうにたのしい。
まるで、とびっきりおいしい炭酸のはじけるジュースを、そこらじゅうにぶちまけるみたい!
なんて爽快? なんてたのしい? いいぞもっとやれ!
ふいな切っ掛けにもたらされたものは、想像をたのしく飛び越えるなにかでした。
実のある『対話』をすることは、子供のころのクリスマス100回ぶんのワクワクといっしょだ。すごい、心と頭のごちそうを食べるようなものだ。
たのしい! 以外に、ふさわしい言葉を知らない。
2011年02月16日(水)
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