|
|
■■■
■■
■ おとなだって、「ともだち」をする。
おいしいものを食べたら、一緒に食べたくなる。
面白いものを見たら、一緒に笑いたくなる。
うれしいことがあったら、すぐに報告したくなる。
いやなことがあっても、一緒にいれば笑い飛ばせる。
悲しいことの話をしたら、悲しいことが軽くなってる。
どうでもいいことが、いつまででもたのしい。
多少の無理なんて、無理にならない。
またすぐに、会いたくなる。
最高にバカなことを、最高に楽しくやってのける。
だいじだってことを、わかっている。
おとなだから、わかっている。
胸を張って「すばらしい」と宣言するよりも、
だいじに扱うことができる。
おとなのする「ともだち」は、
言葉以上の価値で存在しつづける。
2010年11月21日(日)
|
|
|