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■ 「13年間の家族のアルバム」
宝物のように、心に抱えて、さいごまで自分を支えるもの。
過ぎてからでしか、見つめることのできないもの。
消そうと思っても、消すことのできないもの。
そのままの形では、残っていないもの。
時に笑いながら、時に泣きながらよみがえるもの。
時にとても、届かない、かけがえのないもの。
とくに、なにというものでもないもの。
みんな、持っているもの。
そうして、「戻る」なんていうことは無いもの。
だからこそ、変わらず残ることのできるもの。
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「数え歌」×「13年間の家族のアルバム」=とまらない涙、めくれないページ
2008年10月30日(木)
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