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■ きみへ
不思議なことを言うようだけれど。
君を見ていると、まるで私の代わりに生きてもらってるような気分になるんだ。 私は何だか重いことを言っているかな。そう聞こえたら聞き流してくれていいよ、ごめんね。 でも君は、とても、あるべきように、幸せのうちに自然にたどっていっているような気がして、そんな君を見ている私は何故か安心感としあわせな気持ちを抱いていたんだ。 それで満足してる私っておかしいかなぁ。 もう長い間自分の心を宙ぶらりんにしているうちに、私のほうはもしかしたら、使い物にならなくなっちゃったかもしれない。 でもこんながらくたでも、君を見てたらそれも忘れて嬉しい気持ちになれるんだ。
付き合いはじめて、一緒に暮らして、結婚して…、そうして。 電話くれてありがとう。 ずっと幸せな気持ちが続いてて、私のほうが今から楽しみで仕方ない。 生まれたら防護壁張られててもぜったい会いにいく(笑)
一緒に祝わせてね。 赤ちゃん、おめでとう。
生まれたときに呼べるように、またお名前教えてね。
2007年08月27日(月)
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