脳内世界

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。


※下の方の○年○月っていうのをクリックすると、ひと月ぶんはまとめ読みする事ができます



 

「気がつけばいつだって ひたすら何か探してる
しあわせの定義とか
かなしみの置き場とか」

by 天体観測 bump

「もう 気付いたら 目の前のドアのカギを
受け取れるのは 手の中がカラの時だけ

長い間 ここは居心地がよくて
いつのまにか 色々と拾いすぎた

どれもあたたかくて失いがたい いくつかの光

同じドアをくぐれたらと 願ってたよ

さあ 時は来た 
つないだ手を 離すんだよ

カラになった手で それぞれの
カギを受け取ろう」

by 同じドアをくぐれたら bump


「飛べない君は歩いていこう
絶望と出会えたら手をつなごう」

「ふるい夢をひとつ犠牲にして
大地に立ってるって気付いた日」

「飛ぼうとしたって羽なんか無いって
知ってしまった夏の日」
↓ちょっと言葉変えてみる
「飛ぼうとしたって金なんか無いって
知ってしまった夏の日」

by stage of the ground bump



2007年03月27日(火)



 



「親が亡くなるときは過去を失い、

配偶者が亡くなるときは現在を失い、

子どもが亡くなるときは未来を失う」



どこかにあった言葉



2007年03月26日(月)



 君へ

本当は「幸せになってね」じゃなくて
「幸せになるって信じてる」って言おうと思ったのに、
私、言うタイミングのがしちゃった。

君が幸せなことは、ちゃんと見てるからよ。そしてこれからも確信してるからよ。


サプライズスピーチで、
(最初「友人のスピーチといたしまして、○○○○さん(←ガチで私の本名)、お願いいたします」って言われたとき、「まさか!同姓同名の誰かか、聞き間違いだろ」って椅子に座って「誰か」が出るのと肉料理が運ばれるのを待ってたからね私/笑)
テンパって言えたのは結局ジョークじみたスピーチで、会場の笑いばっかり取っちゃったような気がしたけど、
本当にいえなくて後悔したのは、
「出されたご飯がマジうまかった」ってのじゃなくて(それもあるけど)、
「この子は私が胸を張って自慢できる、最高におおきな大好きな友達です」
って言葉だったよ。

人やものに実はほとんど執着をもたない私が、
同じ県に住んで同じ職場で働けない、ただそれだけの事を、自分で違うところに決めておきながら、会うたびに未練がましくうっすら何回も後悔したんだ。ごめんね、言わなかったけれど。
でもそのたびに自分に言い聞かせたんだよ、絶対にまた会うって。
これは予感なのだけれど、こんな風に一緒に居ることができる限り、どんな形やスパンであれ私の人生は君の存在とかかわりを持つ気がするよ。私の予感は結構あたるんだよ。
そんなに会えないだろうとは思うけど、気持ちが切れる気はしないんだ。
たぶんね、何年ごしに会っても同じ調子で話せる気がする。


そうそう、言ってないことがもういっこあった。
私がナチュラルに「あんた」って呼べるのは、妹と君ぐらいなもんなんだ。
家族じゃないのが逆に不思議なぐらいだなって思ってた。



本当はね、私デンパだからシュミレーションしちゃったこともあったんだよ。
そんなん無いだろうけど、もし私が君の事を友人として何か喋るんだったら、私何をその場の皆に伝えようとするかなぁって。
一番伝えたかったのは、君が持ってる本当はピュアで素直なところが大好きだってことだったから、マジメな事はそれぐらいしか中心に言えなかった。
こいつならいきなりその場でスピーチさせるぐらいするかもって思ったら、本当にするんだもんなぁ、まったく、気持ち悪いカモメの時といい期待を裏切らないよ!(笑)


今日ほどハンカチを持ってなくて一枚のもらったティッシュに頼りまくった日も無いよ。タイミング的には二回ぐらいしか、泣いてないのに。
これも君本人に言えたのは「最初と最後で、死んだ(笑)」だからな、このセンスのガタついたクチをどうにかしてくれ(笑)




そういえば文字に書くばっかりで言葉にして君本人にいえなかった、一番大事なことがあった。
多分次に会っても言う雰囲気になる気がしないし、何ヶ月か何年かは判らないけどもうしばらくは会える気がしないから、ここでも言うよ。




あんたが友達で本当によかった。

結婚、ほんまにおめでとう。



2007年03月25日(日)



 抵抗の風を

どうせ叩き落されるのならば最初から這いつくばっていればいいんじゃないのか

でもまぁ、痛いんだと覚悟をしていたっていなくたって、痛いことにはかわりないのだから、
だったら余計なこと考えずに飛べばいいのかな

忘却と記憶の配分を調整しながら、ときたま頭がくらつくような麻薬物質に慰められながら、
生きていけばいいんだろうと思う


きっと、多すぎる覚悟というのは無い

2007年03月22日(木)



 残っている言葉

今も心に残っている、昔聞いた先生たちの言葉



「英語ができなくなっても、先生は先生やめないと思う。
生徒を大事に思えなくなったら、先生は先生やめようと思う。」

「大事なのはね、美しいか美しくないかなんだよ」(=私的に解釈すると「自分の持つ美学(信念)にかなうか反するかなんだよ」)
(↑同一人物「だって家で裸でいたらなんか、気持ちよくない?皆もそうでしょ?」
こういうことを大真面目に話す人は大好きだ)

「人生は、1%のロマンのために99%の努力をするんだよ」
(=私的解釈「1%の萌えのために99%の情熱をかけるんだよ」)

「やろうかやらまいか迷ってるんだったら、全部やっちまえばいいんだ。
迷ってるやつは結局何もできやしない」

「君の文章は奇を衒ってるように見えるんだ」
(「別に奇を衒ってるわけじゃないです。思ったようにそのまま書いたんです」猛烈に腹が立ったから覚えている)
(=今の私的解釈「君の文章はカナリ電波なんだ」 こう云ってくれたら素直に納得したのに)
そもそもが電波なこと書かせる宗教倫理のテストで、そりゃねぇだろ




2007年03月13日(火)



 

部署の配属先、一年目からあの第一希望で通るだろうか。
まぁもし通らなかったら、目の前にきたものが必要なものって事なんだろう。
目の前にくるものっていうのは、いつだって受け止めるべきものなんだろうと思う。
その先に待っている、何もかもも。

2007年03月07日(水)
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