脳内世界

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。


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 妙記事

学生の茶髪とピアス、やめれば現金1万・続ければ懲戒
2006年 9月29日 (金) 14:35


 秋田市の学校法人「秋田経済法科大」(小泉健理事長)が10月、同大と、系列の秋田栄養短大に、茶髪とピアスを禁止する規則を設ける。
 従わない場合には「懲戒」もあるが、指導に応じて改めた学生には褒賞金1万円が付いた学長賞を贈る“アメとムチ”を用意。文部科学省学生支援課も「聞いたことがない事例」と言う。

 新たに制定された「学生の頭髪・装身具に関する要綱」では、男女とも、頭髪について「周囲に不快感を与える特異な髪形、染色、脱色は禁止」、装身具も「華美を避け、品位を保ち、ピアスは禁止」と明記した。該当する学生には、新設された教育指導室担当の教官らが指導。どうしても指導を受け入れない学生には、教授会に諮ったうえで注意処分などの「懲戒」もあり得るとする規定も盛り込んだ。

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馬鹿じゃねぇの?

ここの場合でいう「周囲」の定義とは何だ、
こういうことを手間ヒマと金をかけて実行して、それに見合った何かが得られるという確固たる予測はちゃんとあるのか?
それは一体どうやって評価するつもりだ?まさか「黒髪とnoピアスの生徒が増えました」だけで終わるわけじゃねぇよな?
それが何がしかの具体的数値結果のようなものに反映され、その結果との因果関係も説明できるからそういうことやってんだよな?
誰かさん方が決めたことに振り回される教官側と生徒と、それに費やされる様々な無駄金と時間と労力に同情するな。
それほどまでに追い詰められてるんじゃあ、集まる受験者も集まらないだろうな。

2006年09月30日(土)



 

それでも最大限に羽根を伸ばして
生まれたときからそうするのが意志だとでもいうように
飛ぼうとするそのいのちに、

祝福と、祈りと、安寧と、
最大限の愛情を

2006年09月27日(水)



 

こんなわけーウチから
大変だとか大変じゃねぇーとかそういう理由で、
何かからソッポ向きたくなかっただけだっつーの

上等だよ。来いよ。

2006年09月18日(月)



 to be me

自分が、自分にとっての最良の方法を知っていればそれでいいのだ。
それが他者にもあてはまるなんてことはないし、
自分も他者を気にしたりするのは、愚かなことである。


大切なものは、目の前にしかころがってない。


ぼくは、ぼくのように、なる。


(焦らなきゃいけないのは、
ぼくがぼくにウソをつき続けていたときである)



2006年09月16日(土)



 

そんな強さ、いらない。






瞬きもせず前を見据えて
息すら潜めて。


何の光が当たってなくてもいい、
むしろ何も見えない、
自分すら隠すような暗闇の中で
這ってでも前に進む。
要るのは、そういうの。


進むべき一歩すら忘れるな、
瞬きして道を見落とすな、
自分の考えが聴こえるほどに耳を澄ませていろ
ざりざり自分を擦っていく地の痛みを一粒残らず感じとれ




2006年09月11日(月)



 真実を越えた真実

最初の妄想に固執していたら、
真実の姿は見えないだろう。

いや、その「最初の妄想」こそが
その人にとっての真実かもしれないが、

その事実以外を見ようとしなければその人は
最初の真実を越える真実には
辿りつけないだろう。


2006年09月05日(火)



 すべて、生きています。

何かが終わって 何かが変わって 何かが進んでいく。

ありがとう。

私を赦してくれている何かに、

ありがとう。

私は、本当にちゃんと、頑張って生き進んでみせるよ。
しっかり目を開いて、
大地みたいに雨を染み込ませて、
感じた尊いものは湧き水として地上に溢れさせるよ。
そこに咲く花が、私と無関係だなんて目を逸らさないよ。

生きています。
すべて、生きています。


「この世に生きとし生けるものは全て大切です」
と、よく云われるね。


生きてるのは、人とか動植物とか、生物だけではないよね。
私の気持ち、誰かの気持ち、そういうところに生まれる何か、薄まっていく何か、
失ってしまった何か、葬りたい何か、流れていく何か、そういった目に見えないものもすべてすべて。

生きていると思えば、生きているんだ。
生きているのだから、大切なものなんだ。


2006年09月03日(日)
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