|
|
■■■
■■
■ sui-cide
たぶんそのひとの周りの一部のひとは 一生いやな感じにそのひとを覚えているだろう
けれど、生きているものが大舞台に立っているこの世界では その世界にいないものはいずれ忘れ去られていくのだろう
居たことを無かった事には出来ないだろうけど 別にそんなこと望む人もそういないだろうけど(だってその人の前に存在するのはその先がどういうものであれ、「それから」という時間であって、「それまで」が続いてくわけではないし) やがて薄れさせることはできるんだろう
その世界に見切りをつけた瞬間に、 その世界から本当に見切られるんだろう
2006年01月12日(木)
|
|
|