三楽の仕事日記
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2016年12月13日(火) |
3期ゼミ生集合&卒論指導進む |
いつもの喫茶店経由で大学着は8時。暖房スイッチを入れ、いつものルーティン。講義準備。
9時から12時10分までの1・2限「教育課程論(中等)」。今日は道徳がテーマ。教科化に伴う道徳授業の概要を押さえ、僕の授業動画2本をもとにいくつかの論議。出席表の記述から、よし!という今日の講義判定。
12時30分から、初の第3期ゼミ生集合。代表決め(早川君に決まる)ならびに連絡方法確認。「面談であれだけ厳しいことを言ったのに、よくぞ9名も玉置ゼミ参加希望をしてくれたものだ。責任を大いに感じているよ」といった話をする。
卒論そのもの、卒論発表会資料、プレゼンの指導を受けに、1期生が続々来研。中田啓太君、牧野紘子さん、浦さん、杉下さん、大澤さん、小川君、佐藤君。賑やかな研究室。「愛される学校づくりフォーラム2017 in名古屋」パンフレット配付時の一言メッセージ書きなど、ゼミ生に依頼。
パンフレット(pdf)に「玉置ゼミ生」登場。記念すべきパンフ。フォーラム登壇も伝統にしたい(笑)。
講義準備のため印刷室で作業。研究室でいろいろと片付け物をして大学を出る。
2月19日の「愛される学校づくりフォーラム2017 in名古屋」、2月26日北海道小樽で開催の「出張!授業深掘りセミナー」と「第5回教育と笑いの会」の申し込みが始まる。それぞれのサイトからぜひ申し込みを。小樽は午前午後のセット価格もある(笑)。
2月27日には小樽市内小中学校で、野口芳宏先生と僕が飛び込み授業。最後は授業と学び研究所フェローを交えてパネルディスカッション。その打ち合わせも始まる。
福島県大熊町での「教育と笑いの会」も開催の方向で進んでいる。いやあ、嬉しい限り。 研究室HPには記事2本。1本は10月15日授業深掘りセミナーの白井さんの記録。国語専修生としての伊藤先生の授業分析。もう1本は、11月17日の愛西市立勝幡小の授業研究に参加した吉田君の記録。授業を見る目が高まっていることが嬉しい。
先日の「第4回教育と笑いの会」のことを3部作で豆ボラ神守の長谷川さんが書いていただいている。参加ゼミ生も大いに参考なる内容。必読。
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