三楽の仕事日記
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いつものように校門でハイタッチ軍団と心地よい挨拶。昨日午後不在中にあった連絡への対応。
2時限目から瀬戸市からの視察者対応。希望の教科である数学と理科の授業を2学年ずつ参観いただく。急遽の希望の国語授業参観にも対応。その後、授業者を交えて情報交換。
佐藤学さんの書籍をしっかり読んでおられる方で、のっけの質問が「ジャンプの課題がよく分からないので教えていただきたい」というもの。「話し合いと学び合いの違いは何か」など、むしろこちらが聞きたいという質問が次から次へ。自分も含めて対応教員は足腰を鍛えていただいたわけで、考えるところを説明する中で、確信をもったこともいくつかあり。視察を受け入れたメリットを十分感じた3時間。再来校の希望もいただき、嬉しい限り。
給食中はG7。今後の会計処理確認と身分証明書発行についての検討。
午後は私立高等学校等の推薦入試希望者を対象とした校長面接。ほぼ2時間30分。進路指導主事から届いた小テストの個人データも活用しての面接。「校長としては、こうした日々の取組をいい加減にしている者は推薦できない」とはっきりと。だれもがしっかりと応対してくれたことが誇らしい。
学校HPは、視察の状況報告記事と内外教育掲載の「朝食はとればいいのか」という記事をもとにした紹介文。その後、尾張小中学校長会関係の会計処理。20時過ぎまで取り組んで退校。
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いよいよ来年2月16日開催の「愛される学校づくりフォーラム2013 in 東京」の参加受付開始。今回も話題を呼ぶに違いない。
午前中は「劇で語る!校務の情報化」。午後は「授業名人に再び! ICTを活用して挑戦」。詳細はここをクリックしてご覧ください。
中林先生のブログ紹介では、次のように小牧中校長も登場(笑)。
勉強になることに加えて、楽しさや緊張感もいっぱい。なにしろ参加者が受付での抽選で、模擬授業の生徒役に強制的になるのですよね。拒否できないかも(^^;) 「教育は善意の強制」とは野口芳宏先生の言葉。「研修会は参加の強制」と、小牧中校長が思っているはず。きれい事や耳障りのいい建前論の教育研究ではなく、本音と本物を追求するフォーラムと言ってもいいはず。
ソンはさせません。昼食付き。しかも、丸1日の研修会です。たっぷりあります。さらに、全国の先生方と交流する機会があるかもしれません。
まったくその通り。今回は、劇で校務の情報化の本質を伝える午前中。研究会員総動員で大型企画。午後は、ご存じ有田和正先生と佐藤正寿先生による同テーマの模擬授業対決。テーマを見ていただいただけでも、大いに興味が湧くことと思う。
ちなみに今年2月に開催したフォーラムでは、申し込み10日間で3分の1の席が埋まる状況。すぐに定員300名にも達して申し込みを早々に打ち切ったので、ぜひ早めにお申し込みを。
そうそう、このフォーラムを100倍楽しむために『授業名人が語るICT活用〜愛される学校づくりフォーラムでの記録』をぜひご購読を。申し込みも上記フォーラム案内サイトからできる。
2011年12月13日(火) 校長面談2日目 2010年12月13日(月) 校長面談1日目 2009年12月13日(日) 数学教育1月号 2008年12月13日(土) ほぼ1日手引執筆 2007年12月13日(木) 次なる分析プログラム 2006年12月13日(水) 教育委員だよりで「体罰」 2005年12月13日(火) 明日の授業準備 2004年12月13日(月) 来年度の構想検討 2003年12月13日(土) 第34回愛知教育大学数学教育学会研究大会
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