三楽の仕事日記
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校門で朝の挨拶。全教室を回って挨拶。応接室で離任式出席者に挨拶。
朝の打合せ後、離任者の職員への挨拶を受ける。続いて体育館で離任式。校長紹介では、在任期間、立場が異なることから縷々説明せず、どれほど小牧中を支えていただいたかを紹介。
お一人お一人の名前を呼び、挨拶をいただく。思いがたっぷりこもった良い話ばかり。主幹メモをもとに学校HPへ記事アップ。応接室でしばし離任者と懇談。
3・4時限目の各学級での人間関係作りの様子を参観。笑顔あふれる生徒と教師のワンショットを学校HPへアップ。
給食後、名古屋・ルブラ王山へ向かう。愛日小中学校長会評議員会に出席。総会前に組織作り、決算報告、予算案などの承認会議。比較的短時間で終了。
16時過ぎに学校に戻り、校長室で執務。市校長会提案文書作成・印刷。
年度が変わったこともあり、学校HP全体の見直し作業開始。タグだけ用意されていたというページや、前年度だけではなく、一昨年度のままのページを削除したり、グループ分けを移動させたり、など小さなリニューアルをいくつか。
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帰宅。なんと、またもや嬉しい連絡。「数学授業のネタ100」が1年生編に続いて、2年生編、3年生編も増刷決定との連絡あり!
しかも総合ランキングをみると、1年生編は中学校部門でランキング第3位。学年別の書籍は読者の限定をしているわけで、ここまでランキングが上がってくるのは、驚くこととのこと。
大西さんがブログで以下のように書いていただいたように、単なるネタ紹介本としなかったことで、皆さんから評価をいただいたのかしら。とにかく嬉しい出来事。
この本の真価は別のところにあります。解説には、なぜこのようなネタを考えたのか、どこがポイントなのかが書かれています。数学の授業において何が大切なのか、この単元で何を押さえなければいけないのかがしっかりと解説されているのです。問題の解き方ばかりに目がいって、数学的な価値、ものの見方・考え方を意識できていない数学の授業によく出会います。できる限りその場でアドバイスしていますが、別の単元になれば、また同じことの繰り返しです。教科書にそって全部解説しなければいけないのかと、がっかりすることがよくあります。泥縄的な、明日の授業のネタ探しにも役立ちますが、中学校数学の解説書として素晴らしい価値があるのです。担当学年だけではなく、まず全学年を通読することがこの本の正しい活用法だと思います。
2013年04月09日(火) 鈴木中人さんとの貴重な出会い 2012年04月09日(月) 第1回教員研修委員会に出席 2011年04月09日(土) ipadを授業で適切に使うためのTIPS 2010年04月09日(金) 県教育委員さんとの懇談 2009年04月09日(木) 課室の入口 2008年04月09日(水) 質問を受ける側の学び 2006年04月09日(日) ちょっとのんびり 2005年04月09日(土) 第1回PTA全委員会開催 2004年04月09日(金) 教育委員会主催校長会 2003年04月09日(水) いつの間にか時間が過ぎる
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