三楽の仕事日記
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3月末から課室入口は倉庫状態。入口での人の行き来はとても不自由で、すれ違う余裕がないため、いつも片側通行状態。というのは、3月末から五月雨式に文部科学省やその委託先から、次から次へ報告書や○ノート等が届いているからだ。
もちろん至急配布すべきものは処理がされているが、時間的猶予があるものは誰しも目の前の仕事に追われ、つい後回しということになる。特に以前から作成されていた○ノートの箱数といったらすごい数で、課室に入りきらず、印刷室に山積み状態。総務課から「早く片付けてください」との通告を数度いただく。
担当に聞いてみると、文科省からは市町村教委にも配布済みで、いわゆる県としての保存分とのこと。これではあまりにも多すぎる。文科省へ返却という提案に「電話で問い合わせたら、文科省にも置き場がないので」といった答えだったらしい。課室へのお客様が特に多い4月。この入口を見てどう思われるだろうか。大変だと感じていただけるか、お客様を迎える入口なのに、と思われるか。
逆に僕が欲しい、例年ならば、とっくに届いている教科書採択関連の資料が届かず、毎日、首を長くして待っているところ。ひょっとして、この段ボールの山のどこかにあるかと思うと恐ろしい。
2008年04月09日(水) 質問を受ける側の学び 2006年04月09日(日) ちょっとのんびり 2005年04月09日(土) 第1回PTA全委員会開催 2004年04月09日(金) 教育委員会主催校長会 2003年04月09日(水) いつの間にか時間が過ぎる
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