三楽の仕事日記
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2012年09月08日(土) |
コミュニティホールでの「小牧落語を聴く会」は終了 |
早朝から家人を遠くに車で送り、8時30分ごろに北里市民センター到着。30分ほど車の中で眠って9時にホールへ。北里中ジュニア奉仕団の皆さんの元気なお出迎え挨拶をうける。浴衣に着替えて出演まで待機。
300人の席がほぼ満席。今日の僕の高座は、かつて桂米朝師匠が「天狗裁き」を演じられた高座。あの天狗裁きは落語通の中では有名。僕もこれまで生で聞いた落語の中でいまだに最高だと思っている。ひょっとしたら生涯の中で頂点の落語だったとなるかもしれないほど。その米朝師匠の高座と同じ位置に座らせていただくという栄誉。
落語評論家は、「あの高座には落語の神様が下りていた」と表現していたが、僕には落語の神様は下りては来てくれなかったけど(笑)、自分ではとってもいい出来(笑)。まくらでたっぷり笑っていただき、「子ほめ」の最短バージョンで高座を下りる。
舞台から楽屋への通路。米朝師匠もここを歩かれたかと思うと感激一入。
終了後、小牧落語を聴く会の準備へ。やはり車の中で少し仮眠して元気を取り戻して、さあ準備。今日は学生さんのお手伝いはなくて、世話人3人と某奥様1人の4人で準備。大汗。
林家花丸師匠ご到着。簡単な打ち合わせをして、いつものように開演。お客様もほぼいつもの通り。
世話人挨拶もよく笑っていただいて、とっても良い気分。花丸師匠、1席目のまくらで、僕の挨拶を「玄人はだし」と褒めていただいて、さらに良い気分。
師匠の3席は、オリジナル「千早ふる」、超古典の「うぬぼれ屋」、上方風「厩火事」。落語通の皆さんも大喜びする、落語の自由さ溢れる、とってもよい高座。花丸師匠の落語は、すぐにでもまた聴きたいという気持ちにさせていただける。
世話人で次回新会場での落語会の打合せして帰宅。落語会の報告をネットに流して横になったらそのまま。夕食もとらず。明け方に目が覚めて入浴。そしてこの仕事日記。
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