三楽の仕事日記
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2005年09月08日(木) 陰山さんが立命館小学校へ

 昇降口・玄関清掃。昨日の激しい風で、砂が舞い込んでいた。モップで一拭きするだけでも、かなりの量の砂。30分くらいかけて掃除。子どもたちの挨拶は1学期に比べて、元気がない。スクールサポータの辻さんもすでに感じていていて、対応を考えているとのこと。頼もしいサポーター。

 10:00市役所へ。市民まつりプロジェクト会議。今年度の全体像の提案あり。1時間ほどで終了。

 明日の校長会議の資料づくり。ジュニアクラブ化の資料。つくばでの研修を還元する意味での危機管理資料。諸会計資料づくり。印刷、綴じ。けっこうな時間が経過。

 足立さん、竹嶋さんにスキャンスナップ、インタラクティブユニットの使用についてレクチャー。美術室で参考資料を大きく投影したいとのこと。現場に行くと、黒板は二段式。マグネットスクリーンがしっかり貼れない構造。なかなか万全の体制は難しいことを実感。

 広島・土堂小学校長、百マス計算で有名な陰山校長が来年度から立命館大学の小学校に赴任するという情報を教えてもらった。さっそく陰山さんの掲示板を見る。書き込みのほとんどは「ショック!あなたは公教育の復権をめざして・・・」といった記述が並ぶ。どういう経緯があったかは知らないが、陰山さんのこれまでの歩みを考えると、理解に苦しむ。

 夕刻から、春日井自然の家で行われている市内合同の宿泊行事を見学。子どもに声をかけて、いつものようにスキンシップ。運営に携わっていただいている多くの先生方に感謝。

 帰宅。いつも以上に多いメール対応であっという間に時間が経つ。授業のツボ校正。今回も編集の木島さんのタイトル付けに感動。あちこちの学校HP巡回。2学期になって、より活気が出ている学校が多い。我が校も頑張らねば。明日の段取りをして横になる。


2004年09月08日(水) 基礎基本はくりかえし
2003年09月08日(月) 市P連シンポジウム開催へ