三楽の仕事日記
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2006年09月08日(金) 9月校長会議

 9月校長会議。教育長からは「プールの吸水口の蓋の件タンザニア訪問、市議会からの質問」についての話。学校教育課等からの指導&連絡。校長会所管事項審議等。情報交換会では南小の増田校長先生からの学校経営を聞くことができた。芝生があることを生かし、地域と学校の一体感を生み出そうとされている数々の取り組みに脱帽。

 僕はジュニア演劇クラブが順調に進んでいること、各校でのプロジェクタ活用を推進する2冊の本「 映せばわかる プロジェクタ活用 50の授業場面」「あなたの学校でもできる プロジェクタ活用 50の研修場面」を配って説明。

 小牧南高校の体育祭へ。縦割りによる集団演技中。我が校風に言えば「クラス・マス」。さすが高校生。決めるべきところがビシッと決まるために美しい演技。周りから感嘆の声があがる。

 学校に戻り、いつものように文書決裁。文部科学省からダイレクトに学校への依頼電話あり。校長としての考えを伝えて「県教委、市教委の指示を待ちます」と返答。しばらくしたら、かなりの添付ファイル付きでメールが届いた。ふって湧いた話がどうも決まったらしい。学校としては、現在の計画に沿って、しっかりやれば済むこと。それが中央で認めていただけるのはありがたいことだ。ただ提出書類が多くなるのは辛い。異例なことなので、自分が頑張る決意をする。

 校長会議の報告文書作り。要項がデジタルで届いているので、それに書き加えて、運営委員全員にメール転送。これもIT活用のアイデア。

 来週の「情報モラル授業」の指導案づくり。ふっと浮かんだアイデアを書き始めたが行き詰まる。まだまだ(汗)。

 夜は明日の「小牧中部地区ボランティアのつどい」での講演骨子づくり。子どもの参加も40名近くあると聞いて、当初、大人対象の内容を考えていたのを変更。野口芳宏先生の「挨拶」の授業を軸に展開することに決定。


2005年09月08日(木) 陰山さんが立命館小学校へ
2004年09月08日(水) 基礎基本はくりかえし
2003年09月08日(月) 市P連シンポジウム開催へ