三楽の仕事日記
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第7回校長会議のため津島児童科学館へ。所管事項説明は7項目。冒頭には「人がこの世を去りゆく時 手に入れたものはすべて失い 与えたものだけが残る」という野口芳宏先生の本で知った言葉を紹介。「所長として、皆様にどれほど参考としていただける情報を提供できているかと振り返っています。今年も努力を重ねます」と一言。
説明事項は「管理職任用、愛知5年ぶりに交通事故死亡者数ワーストワン返上、自殺予防教育の動向」など。特に今回は、国立教育政策研究所が発行した「校内研究等の実施状況に関する調査」を紹介。この調査、タイトルから受ける印象とは違う内容で、校内研究の体制と学校の質の高さとの関連について調査されたもの。学校の質の高さを4つの因子で定義しているが、その一つに「コミュニケーションが十分にできている」が入っているのも納得。校長巡回指導と学校の質の高さの関係を探った調査もあり、なかなか面白い。オチは「指導主事計画訪問と学校の質の高さ。結論はまったく関係なし」。皆さん、大笑いしていただいた。
自治センターへ面談に出掛ける。いわゆる一つの山場。無事終了。
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6年使ったPCがそろそろ限界状態。ストレスを感じながらの作業はよくないと思い、新たに購入。本日届いた。これまでと同様な状態に整えるのにどれほど時間がかかるだろうか。
昨日から動画配信が始まった読売教師力セミナー「キャリア教育事始」。やはり気になって、自分の授業を視聴。思うこといくつか。これはまた後日に。
2010年01月12日(火) i−モラルが20万アクセス突破! 2009年01月12日(月) 充実の学校評価研究会 2008年01月12日(土) 充実!算数数学授業力アップセミナー 2007年01月12日(金) 5人で来年度構想検討 2006年01月12日(木) 大満足な研修 2005年01月12日(水) 子どもの発言の顕在化は板書 2004年01月12日(月) 寄席文字の右太治師匠と会う 2003年01月12日(日) 今日は教師力アップの整理
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