三楽の仕事日記
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いつものように文書決裁。管理職メールにうれしい反応あり。あいかわらず「我が国の伝統文化」の原稿書きを続ける。しかし集中力持続せず。文書整理と並行して執筆。
環境政策課来校。「落語から学ぶエコライフ」の相談&打ち合わせ。道具の運搬から当日の進行まで決定。
5時限目。松浦さんの3年英語の研究授業。スキットづくりでは、子ども同士で教え合いが活発。とても良い雰囲気。発表でも他グループが作ったスキットをよく聞き、笑うところでは笑い、反応も良好。動作を伴ってのスキット発表は、言葉に表情が出ていて、とてもいい。授業後、ここまでできているのでとさらに「ジャンプ」させてほしいと課題を提示。
職員会議。卒業式の詳細案、学年末処理などの検討。つづいて現職教育研修。教育調査研修に出かけた者がそれぞれのレポートをもとに報告。その後、林さんと大竹さんから、学級経営(クラス・マスゲーム、合唱の取り組みを中心)について語ってもらった。毎年、とてもよい学級を作りだしている二人の話にはグイグイ惹きつけられた。なるほど!4月にはそのような話をしているのか、リーダーを育てるための工夫はそうなのかなど、何度唸ったことか。実に具体的で分かりやすく、そして担任としての熱い思いが伝わってくる話が続く。当然、質問もたくさん出た。その質問もだれもが聞きたいことばかりで、互いの学びが深まり広がっていく時間となった。大満足の研修会だった。会の終了後、「とても良い話だったねえ」と何人に言ったことか。
17時30分から進路委員会。現状報告と今後の進め方が協議の中心。
学研NEW連載「授業のツボ」最終号の校正終わる。編集の木島さんがつけていただいた最終回タイトルは「教師であることを幸せだと感じるツボ」。実にうれしいコピー。
塩崎さんから「数学教育の原稿校正がきました」と報告を聞く。3月号は光ヶ丘中数学科4人の原稿が掲載される。11月の研究会をはじめ、今年度は数学科もよく頑張った。
帰宅。堀田先生のブログで「なかなかいい本」と紹介があった『いつも「結果が出せる人」の仕事術 努力をムダにしないための100のルール』を読む。なるほど!とても良い本。一気読み。お勧め。
2005年01月12日(水) 子どもの発言の顕在化は板書 2004年01月12日(月) 寄席文字の右太治師匠と会う 2003年01月12日(日) 今日は教師力アップの整理
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