三楽の仕事日記
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2010年09月23日(木) <シンポジウム案内>教師にとっての「学びの共同体」

 朝から雷も伴う大雨。あま市美和文化会館へ向かう。「あま市合併記念式典」に出席。指導課長には休日のところ会場への足を用意していただいた。いつもの配慮に大感謝。

 式典は、市長式辞、市議会議長挨拶、来賓祝辞(総務大臣代理、県知事ら)、総務大臣表彰、市章発表と続く。ほぼ1時間。

 休日の電車はさすがに空いていて3路線とも座ることができたが、本を開くと、つい、うとうとと。疲れが溜まってきているな、と自覚。

 情報提供を一つ。10月10日に愛知文教大学国際交流会館でシンポジウムが開催される。僕もパネリストの一人として登壇。「学びの共同体」にご興味がある方もない方もぜひご参加を。以下は大学から出されている案内から。

 教師にとっての「学びの共同体」 −教師の教育観の形成を中心に−

1.シンポジウム概要
 この度本学教職課程研究センターでは、教育現場や教育行政、教育研究などの立場から広く意見交換をおこない、それぞれの教育活動の一助となることを目的として、教育シンポジウムを開催いたします。
 それにつきまして、従来児童・生徒の学び合いによる新しい学校・授業づくりをめざし、全国的に拡大している「学びの共同体」に注目いたしました。「学びの共同体」が、児童・生徒にとってのことにとどまらず、教師にとってはどのような意味を持つのか、特に、それにかかわる教師の「教育観」の形成にどのような影響があると考えられるかを、パネリスト・参加者のぞれぞれの立場から、実践例を検討することを通じて話し合います。
 皆様のご参加をお待ちしております。

2.日時:10月10日(日)(於愛文祭) 10:00〜12:00

3.場所:愛知文教大学国際交流会館(定員160名)

4.対象:主に教員や教育行政者といたしますが、一般の皆様も参加いただけます。

5.パネリスト
   玉置崇氏(海部教育事務所長、前小牧市立光ヶ丘中学校校長)
   大西貞憲氏(教育コンサルタント)
   西尾友弘氏(小牧市立小牧中学教諭)
   副島孝本学客員教授(前小牧市教育長・本シンポジウム統括コーディネーター)
  (司会:古市将樹本学准教授)

6.参加費用:無料

7.参加方法:会場の座席数に限りがあるため、事前予約制といたします。予約など詳細については、本学ウェブサイトをご覧ください。(9月13日予約受付開始)


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